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能代合板天井板協同組合
突板製造 / 突板受託製造 / 網代製造

突板製品の製造工程について
能代合板天井板協同組合は、丸石銘木有限会社のスライサー部門を担っています。
原木仕入れから始まり、スライサー、各種加工、検査まで行う一貫性工場です。
この製造工程を紹介致します。

原木仕入れ
●杉(高樹齢) ●桧(高樹齢) ●ヒバ ●広葉樹
全国各地の市場で原木仕入れを行います。
地産地消の商品をご提供いたします。
各地の原産地証明を取得することで、補助金申請の
サポートを行います。
製材
墨掛けにより製材した材が価値あるも のになるかどうかが
決まります。墨掛けはとても大切な仕事です。
会社の生命線でも あります。


スライス工程
製材したフリッチをスライス工場で単板厚0.2~1mmまで、
用途に合わせてスライスします。スライスをする能代合板は 丸石100%の持株会社です。
選別・板割り
スライス単板を丸石で受け入れ、JASに基づき
検査員が検品し選別されます。
また、突板を貼るための合板の段取りをします。
貼り工程
長い経験による貼り付職人が、ベニヤ、不燃材
などの基材 へ貼り付けをします。
●JAS 品の生産 ●天然木ツキ板●壁材●腰壁
●天井材●ドア用材が、すべて手加工で加工されます。
